UnityからUE4に移行しました。

UnrealEngine
スポンサーリンク

こんにちは。
本業が忙しくてブログの更新を長い間止めてました。(ゲームエンジンもあまり触ってなかった)

それで最近になってまた時間ができたので、ゲームエンジンについて色々調べていたのですが、どうやらUnityのライバルであるUnrealEngineが、UE5というものをリリースするらしい。という話を聞きました。
それで、元々UnrealEngineのことが気になっていたのもあって、これを機会にUE5に向けて、
UE4に慣れるために早めに移行してみようかなと思ったわけです。

僕はがっつりゲームを開発するというよりかは、どちらかというとビジュアルを重視したコンテンツだったり、インタラクティブなコンテンツだったりを作ったりするのがほとんどだったので、UnrealEngineの美麗なグラフィックにはとても惹かれるわけですね。
UnityのHDRPは綺麗なのは確かなんですが、Unityの公式がDEMO映像としてアップロードしてる映像をじゃあ個人ですぐに作れるかって言ったら、近づけるのも難しい気がしました。公式の説明動画を見ればわかりますが、綺麗に見せるための工夫をプロ中のプロが創意工夫して、それでやっとあのDEMO映像ができるわけですから。そりゃあちょっと勉強した程度の僕とかじゃ無理なわけですね。

The Heretic short film | Unity
Unity公式DEMO映像
スポンサーリンク

UE4のメリット

UE5リリースされる前に、早めにUE4に移行したわけですが、UE5についてのメリットはここでは触れないでおこうと思います。

詳しく知りたい方は下記、公式のをどうぞ。

UE4はMegascansモデルが無料で使える。

UE4に移行した理由として、UE4はMegascansの3Dモデルが無料で使える。
という理由が大きいです。
UnityのBook of the DeadというDEMOムービーはこのMegascansのモデルを使っていましたよね。これらのAAA品質の3Dモデルが無料で使えるなんて、個人開発者には超魅力的だと思います。
確かUnityのAssetsStoreには岩のモデルが数個入っただけのやつが2万円近くで販売されてたと思います。それがUE4では1万点以上のMegascansモデルが全部無料で使えるなんて超太っ腹です。
導入方法も、Bridgeというツールが用意されていて、そのツールを使って簡単にUE4に3Dモデルをインポートできるのでめっちゃ便利でしたね。

Book of the Dead – Unity Interactive Demo – Teaser
UnityのBook of the Dead
Rebirth: Introducing photorealism in UE4
UE4でMegascansモデルを使ったDEMO映像

映像品質に関するパラメータがとにかく多くて簡単に調整できる

Unityで映像品質を高めようと思ったら、ポストプロセスを色々いじると思いますが、
UE4はポストプロセス以外にも調整できるパラメータの数がとても多いです。
以下はDirectionalLighの一部のパラメータです。これでも一部なのでかなり多いと思います。
カメラレンズのプリセットとかもあってなんかすごいです。
映像業界で使われる理由も納得ですね。

画面の内部解像度を高める設定があるのも個人的にめっちゃいいです。
というかこれがUnityにも欲しかった・・・。
Unityで高品質なPVを作ろうとするとどうしても内部解像度を高めるのがほしかったんですよね。でもUnityで内部解像度を高めようと思うと、こういうことをしなきゃならない。
このやり方だとクリックしたときのポイントがずれるので、それを修正するコードを書いたりもしないといけないのでちょっと面倒だし、画面もごちゃごちゃしますよね。
でもUE4ならPostProcessにパラメータが用意されていて、数値を打ち込むだけで完了できます。
こういうところがいいなって思いますね。(ゲームにはいらないかもだけど・・・)

内部解像度変更のPostProcessingパラメータ

Unityのほうが良かった点

ブループリントは実装は早いが問題解決は遅い気がする

UE4はブループリントというノードを使いますが、Unityに比べて圧倒的に開発速度が速かったです。ただ、何か問題にぶつかったとき、C#コードのほうが解決速度が速いと思いました。
このノード機能、便利でいいとは思うんですが、ノードの使い方のリファレンスとかが無いんですね。Unityだとリファレンスにコードの記述例とかがあると思うんですが、あれがないから初心者にはよくわからないのがあるというか、どこでどうやって使えばいいの?ってなることがあります。ただ完成度はすごく高いですよ。ブループリントだけでゲーム作れると思いますね。

情報量がUnityのときに比べて圧倒的に少ない

Unityはユーザ数が多いし、日本人のユーザもかなり多いので何かわからないことがあれば調べれば大体のことはわかりますよね。
でもUE4はほとんど検索にヒットしない・・・。
一応、UE4 AnswerHubというUE4の専用コミュニティがありますが、質問が反映されるまでが遅いし、日本人ユーザが少ないせいか日本語では反応が遅かったり無かったりが多いです。
英語ができる人にはここら辺はあまり気にならないかもしれませんが、日本語しかできない人は結構厳しく感じます。

エディタが結構重い

UE4は全体的にスペックを要求します。マテリアルを変更したときとかも一々読み込みが入りますし、シーンのマテリアルを変更するとシェーダーコンパイルというのが走って、超重いです。
ちなみに僕はCPUがi9-9900K、GPUがRTX2080ですが、それでも重いと感じました。

おわりに

もっと色々書きたいことはありますが、長くなるのでここら辺に。
UE5が気になってるって人は、一度UE4を触ってみてもいいんじゃないでしょうか?
特にMMDモデルを綺麗に見たいとか、そういう人はUE4のほうがおすすめです。

僕はUnityのHDRPプロジェクトがもっと整えられて、UnrealEngineよりすごい!ってなったらまた戻るつもりです。UnityのAssetの資産もありますからね・・・。
目的に応じて両方使えるっていうのが一番強いですけど、それは中々難しそうですね。

このブログを見られてる方はUnityユーザだと思いますが、
皆さんはUnityとUnrealEngine、どのようにみられてるでしょうか。

ではでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました